看介護職員の24時間対応のもと、おおむね60歳以上の要介護認定をお持ちの方などが対象となります。
また、介護保険法訂正に伴い、末期ガンが第2号特定疾患の対象となり、緩和ケアやターミナルケアも視野に入れております。
一般的な老人ホームは、画一的なサービスになりがちですが、当施設では個々の要介護者に必要なサービスを必要なときに提供できるように、 介護支援専門員がきめ細かいケアプランを作成し、介護致します。
基本的には住宅型老人ホームのシステムを取りながら、訪問看護事業・デイサービスセンターを併設して、臨時・隙間ケアにも対応しますので安心です。
月に一度のお誕生日会をはじめ、季節に添った多種多様な行事をご用意しております。
また、入居者様の楽しみと生きがいを見出すために委員会を設置し、入居者様の生活の質の向上を図っております。
実際に行われたレクリエーションは、施設行事のご案内をご覧下さい。
運営母体である医療法人一寿会西尾病院より毎週の訪問診療をはじめ、協力医療機関との連携をはかり、 スタッフ同行による通院も行うことが出来ます。
また、入居者様の状態悪化や急変時などは24時間受け入れ可能な一寿会西尾病院への搬送など、本人様を始めご家族様にとっても安心して日々の生活を過ごしていただくことが出来ます。
住宅型有料老人ホーム木屋瀬の杜では、看介護職員は24時間体制です。
また、関係先医療機関との連携により、入居者様の安全・安心を最優先に運営を行っております。
大正から昭和への多動の時期をお過ごしになられた高齢者の方々に、本当の意味での在宅に近い施設づくりをしようというのであれば、平屋に限ります。
昭和初期、2階建てや高層の建造物はほとんど存在せず生活の場は平屋で、長屋がほとんどではなかったでしょうか。
高齢者の方々が落ち着く環境づくりのひとつとして、地に足がついた安心感や、有事の際の避難のしやすさがあげられます。
できるだけ、在宅に近い、温かみを持った内装や、ユニット毎のケアにも取り組んでおり、日々の入居者の状態の変化にも気付きやすく致しております。