令和4年から5年の新年へ向けて・・・・・✨
*木屋瀬の杜* では餅つき大会を開催しました(^^♪
なぜ、年末にお餅をつくのかを少し調べてみました!!!
様々な由来があるようです。👓!
👇
~ 餅つきの由来 ~
・日本では稲や米は生命力が強くなる神聖なものだった。
・杵と臼は男女を意味しており、子孫繁栄を願っていた。
・餅をつき、末永くお付き合いできるように。
・お餅を食べるため、餅つきをし、歯を固めて一年の健康を
願った歯固めの儀が由来という説もあります。
さぁ、豆知識も身についたところで餅つきを始めまーす🎵
まずは、セイロにもち米を入れて、じっくりと蒸していきます。
その間に、デイサービスセンター管理者から皆様にご挨拶です。
湯の中には、大根を3つくらいに切って入れています。
湯がなくなってしまった時に、空焚き防止のために入れています。
これも、先人の知恵から学んだものになります_(._.)_
ではでは、出来上がったもち米をコネコネしていきます。
なかなか簡単なように見えてコネるのは難しい作業です。
大きな掛け声と共にペッタンペッタンを スタートです~!
入居者様には全員、餅つきをしていただきます。
さすがに、職員より本格的な、餅つきをご経験されてきた方が多い為
ご指導いただきながら、職員も一生懸命です💦
最後は、ご指導いただいた職員のみでの、餅つきを披露させていただきました。
いかがですか!ご指導いただいた職員のもちつき姿は・・・👏
※中には、TVで観た事があるかと思いますが、お笑い芸人さんの
真似をしながら、笑いありの餅つきを披露した職員もいました( ´艸`)笑
右女性 『 餅つきには、うるさいくらい大きな掛け声が必要なんだって~! 』
左男性 『 な~に~~っ! やっちまったなっ!! 』
左男性 『 男は黙って餅をつくっ!!! 』
たくさんの笑い声と普段はあまり出さないような大声をだして
とても、にぎやかなもちつき大会となりました。
来年も皆様がご健康、ご多幸で、うさぎ年という事もあり
ピョンピョンと良いことが跳ね上がっていきますよう
木屋瀬の杜職員一同、心よりお祈り申し上げます。