◆ 季節を感じる〖ところてん〗を作って食べました ◆
ところてんは、海藻を煮たスープを放置したところ偶然にできた産物と考えられ、
かなりの歴史があるようです。心太の漢字があてられ、こころぶとと呼ばれ、それが
こころてい、さらに転じてところてんとなったようです。
江戸時代には庶民の間食として好まれ、砂糖もしくは醤油をかけて食されたようです。
ところてん売りが来て、寛永通宝一文(現在の価格で25~40円)だったそうです。
さぁ!!!食べるためには、まずはところてんを
皆さんが見慣れた形にしていきます\(^o^)/
ところてんを作る天突きで、どんどん押して押して押しまくっていきます(笑)
細く切れたところてんがミョ~ンと出てきました!!!
さぁさぁ、お待ちかね(^^♪
今からの季節にはとても食べやすくて美味しいところてんを召し上がれ~☆
ポン酢にササっと青のりをかけたところてんと
黒みつにきな粉をまぶしたところてんの二種類を作りました(^^)/
ご自分たちで作ったというのもあり、皆さんとっても笑顔で喜ばれました。
さて、アナタはどちらのところてんがお好みですか??(笑)